僕を知る数少ない人に、悩みを打ち明ける

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何がなんでもハチドリに会いにいくんだって気持ちが燃え尽きないように、個人的な悩みをつらつら綴っている制作日誌です!

告白した相手に、友達でいようと言われ、
その人の友達観で付き合っていると、自分は雑に扱われているだけなの?と不安になり…

3つのAIに相談しても、その人との関係は不健全で、距離を置くべきだとしか言わず…

僕は何度も自分が違うんじゃないの?と
AIに問いかけたけど、その度にAIは客観的な事実を突きつけて、あなたは傷つけられてるでしょ?
それは真実。その人はあなたに歩み寄ってはいない。私の結論は変わらないと自信満々。

そのおかげで、少しはその人への気持ちが落ち着いたって部分はあるけれど、

やっぱり好きだから
恋人になれなくても好きだから…
どうしたらいいんだろうって思って

僕を知ってくれている数少ない女性にも相談してみる事にしました

その人との出来事や、その人の考え方、僕の考え…

AIじゃなく、生身の人間に相談する事で、
その人の価値観はさほど特別なものではなく、彼女が想像し得る一般的なものだったって事が、ハッキリしたんです

それと同時に、僕にもその価値観はあるし、
その人の言っている事は、一つの価値観として何も間違ってはいないと感じました

でも、AIはいいます
だとしても、あなたに歩み寄っていないその人の行動は、あなたを傷つけている
あなたは傷ついているんですよね?なのに、その人の良い部分を見ようとして、自分が悪いと思おうと、自分を責めていませんか?って

そうやって、僕はちゃんと向き合っている
歩み寄ってくれないその人が悪い。僕の望みは人として最低限の礼儀だなんて言うんです

でも、最低限の礼儀であれなんであれ、その人に求めているのは事実

その人との話を思い返すと、その人はその人の限界を僕に伝えてくれていました
それが僕には確かに足りないものではありましたが…

その人の行動には、その人なりの僕への好意があったんです
そして、それを僕は感じてた

その人の言葉には確かに傷ついてはいたけれど、
それは僕がその人を試すような事をしていたからだったのかもと思ったんです

本当に5、10分くらい長くいたいとは思っていたけれど、
それを伝えて、その人の反応に傷つくのは、やはり期待していて試してそれが叶わなかったからだったのかもと

その人が、ご飯に行くってだけで、関係として十分大切にしているって言ってくれてるなら
それ以上を僕が求めてしまうのは、相手に変われと言っているようなものだったと

確かに配慮は人間関係で必要なものだと思います
そして配慮は人によって様々な形を持っている

他人を変えようとしてはいけないとはよく言われる事です

だから、その人が僕の望む配慮ができなかったとしても、それはその人の限界で、僕がそれを嫌だと伝える事は僕にとって意味のある事だけど、それで相手を変えようとしてはいけないんだと

とはいえ、嫌な事があったら、話し合う

相手が話し合う姿勢があるなら、とことん話し合うのが必要だと思う

その話し合う姿勢こそが、関係性への誠実さでもあるから

相手が何ができて何ができないのかを知って、
自分がそれで満足なのか、それでも関係を続けたいと思えるのか…

それを知る為には話し合いが必要で、
話し合いに発展する事は、最初の第一歩だと思う

AIばかりに話していたら、自分の考えやAIから言われた事が固まってきて、それが真実で絶対の答えのような気持ちになってしまっていたけれど、

僕を知る彼女と話す事で、他人から見たその人を感じる事ができた

だから、AIで冷静になった自分と彼女と話して関係を信じたい自分が手を取り合った感覚があって…

その人に対して、僕が嫌だと思った事をすんなりと伝えられたと思う

エクアドル旅の進捗

特になし

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WRITERこの記事の著者

hachidori-zukan

hachidori-zukan

【野鳥観察が人生の目的】憧れのハチドリに会いたくて、図鑑サイトを作りました!ハチドリに会える度に、充実していくであろう当サイト。「ハチドリを知るなら当サイト!」って言っていただけるようなサイトを作っていきますので、見守っていただけると、幸いです!