このページでは、当サイト「ハチドリ図鑑」を運営する僕のカメラなどの撮影機材を紹介しています
カメラ
EOS R7
4K60pの動画撮影ができるコスパのいいカメラです。
写真性能:まあまあ
動画性能:良き
ただ、4K120pが撮影できないのが不満で、EOS R6 MarkⅢが発売されたら買い増しを検討したいです。
モニターフィルム グラマス
手触りのいい液晶保護フィルム。画面をずっと撫でていたいスベスベ感です。
厚みがあるので、液晶に貼り付けると完全に液晶が閉まらなくなりますが、困った事はありません。
ハンドストラップ【JJC】
カメラとレンズ込みで2.5kgくらいあると、首掛けだと首に痛くなる。
かと言って何もつけずに持つと、グリップ力が不安定。
なくても困らないけれど、あると少し安定感の増すアイテムです。
レンズ
CANON RF200-800mm F6.3-9 IS USM
暗いだのなんだの言われているレンズではありますが、補正込みだとそんなに気にならない写りのレンズです。
いや、気になりだすと、もっと上の価格のレンズはどうなんだろうって、購買欲が掻き立てられるかも…
長く使っていると、もう少し写りが良ければなぁと思うけれど、
全体的に満足できているレンズで、キヤノンで超望遠の焦点距離を手に入れるには、一番現実的な選択肢がこれしかないです。
どんな状況にも対応できる200-800mmの焦点距離は、歩きながら探鳥するスタイルの方にはオススメです。
有名探鳥スポットなどで狙いたいシーンがある人とかは、単焦点レンズの方が画質も良くなるし購入できるならそっちがいいですよねって言うのが、僕の感覚です。
三脚プレート
RF200−800mm F6.3-9にはアルカスイスの溝がないので、三脚に取り付けるにはアルカスイスプレートが必要です。
なんでもいいんですけど、対応品って書いている安心感とちゃんと固定してくれる安定感のある商品です。
それでも使っていると片方のネジが緩んでくるんですが、2つネジがあるお陰で、プレートからレンズが外れて落ちたって状況は、2年近く使っている今でも経験していません。
レンズカバー
レンズカバーが必要かどうかは、何を求めているかによるでしょうか?
・格好良さ
・レンズの保護
・野鳥の警戒心を少しでも弱くする
僕は、レンズの保護と野鳥の警戒心が少しでも弱くなればと思って購入しましたが、
レンズ保護の部分しか効果は実感できていない気がします。
RF200−800mm F6.3-9くらい大きくなると、レンズを向けるだけで逃げてしまう個体もいるので…
それでも少しのチャンスをもらえたらと…目立つ白よりはいいかなって感じで購入してみました。
三脚
Gitzo GT3543LS
言わずと知れたキングオブ三脚。
安定性は抜群で、これでダメなら他のメーカーを買っても変わらないだろうって、結果的に安く収まるんじゃないかと思います。
ただ、海外に持っていくには大きいので、そうなると耐荷重のあるトラベル三脚が欲しくなってきてます。
拡張パーツ Leofoto AM-2
Gitzo GT3543LSの雲台取り付け部分の横にあるネジ穴に付けられるマジックアーム。
僕はマイクホルダーをつけて、マイクを固定するのに使ってます。
Ulanzi コールドシューエクステンションストラップ
三脚の脚などに巻き付けて、コールドシューを増やせる便利アイテムです。
フィールドレコーダーを三脚の脚につけるために、購入しました。
拡張パーツ SMALLRIG モニターマウント
フィールドレコーダーをつける為に購入。
安定感があり、締めやすく、使いやすい商品です!
雲台
ウィンバリー WH-200
※リンクは雲台本体ではないので、お気をつけください!
高価なジンバル雲台です。
単純構造なので、肩に担いで持ち運んでも、機構が壊れる事がないのがいいです。
僕は中古の半額以下で、塗装がボロボロになったものを購入しましたが、問題なく使えてます。
ただ、RF200−800mm F6.3-9だと伸縮する度に重心が変わるので、ジンバル雲台のいいところを少し殺してしまってます。
それでも持ち運んだ際の壊れにくさと構図を決める時の安定感があって、愛用しています。
とはいえ、構図をmm単位で決める時は少し難しくてモタモタする事も多いかな…
ビデオ雲台のBV-10も使っていたんですが、レンズをつけたまま肩に担いで持ち歩いていたら、カウンターバランスが壊れたので…
それ以来、繊細な機構のあるものは使わないようにしています。
SDカード
スペックにさえ気をつければ、メーカーはどれでもいい気がしますけど、以下の2つのメーカーのもので、その時にセールなどで安くなっているものを購入しています。
キングストン
動画撮影で4K60pなら、512GBは欲しいかな。
Nextorage
マイク
サンケン CMS-50
ショットガンマイクとステレオマイクのどちらの音も録れるM/Sマイク。
ワンオペだと機材も何もかも一つで済ましたいので、音質向上も期待して、高価でしたが購入しました。
高価だってわかっているからなのか、ノイズさえも一つの音のように思えて、大満足です。
※上記のリンクよりもサウンドハウスで購入するのが、一番安いかも?【>>>サウンドハウス CMS-50販売ページ】
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホンECM-680S用変換ケーブル EC-0.5X5F3M
専門的な話はできませんが、M/Sマイクは2つの音を同時に収録してくれます。
なので、マイクに挿す方は1本のケーブルですが、レコーダーなどに繋ぐ方は2本に分かれたケーブルが必要です。
そんなケーブルの選択肢があまりなく、検索で見つけたSONYの上記の商品を使ってます。
ケーブルの長さが少し短いのが、難点です。
ウィンドジャマー SANKEN WSJ-M1
CMS-50用のウィンドジャマーです。
ウィンドジャマーの最高級品「RYCOTE」のタグがついているので、RYCOTEのメーカーサイトでも購入できそうですが、サウンドハウスでは一緒に販売されていたので、まとめて購入しておきました。
ウィンドジャマーの質を上げると、風によるノイズがより抑えられると言う人もいるくらいなので、購入できるなら一緒に購入した方が良さそうです。
【>>>サウンドハウス CMS-50用ウィンドジャマーの販売ページ】
マイクホルダー
求めているものがなくて、とりあえずCMS-50でも使えそうなものを購入しました。
選択肢があまりないので、良いも悪いもないですね。
とりあえず、別に不満もなく使ってます。
マイク代替品:ZOOM M3
コスパのいいM/Sマイクでは、ZOOM M3もあります。
こちらはレコーダーも合体しているので、これ一本で録音ができるのが、CMS-50にない強み。
そして、コスパがいい!
機材の軽量化が最大の目的なら、ZOOM M3も購入しちゃうだろうなって感じの気になる商品です。
フィールドレコーダー
ZOOM F3
音割れしない32bitフロートで録音ができる小型のフィールドレコーダーです。
これだけでは録音はできず、マイクが必要になります。
マイクとXLRケーブルとレコーダーを繋いで、初めて録音ができます。
小型軽量のF3と言われますが、実際に使用してみると、重さがありレコーダーを付ける場所を考えないといけなかったり…意外と使い心地は悪いです。
何回か三脚から地面へ落としてしまっているのですが、音が変になっている事はなさそうなので、頑丈な作りにはなっていると思います。
機材の軽量化って言う点を重視したいなら、ZOOM M3のマイク一本で録音できるのが、とても魅力的に思えますね。
WRITERこの記事の著者
hachidori-zukan
【野鳥観察が人生の目的】憧れのハチドリに会いたくて、図鑑サイトを作りました!ハチドリに会える度に、充実していくであろう当サイト。「ハチドリを知るなら当サイト!」って言っていただけるようなサイトを作っていきますので、見守っていただけると、幸いです!

