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大型のハチドリで、中央尾羽は長く白い先端を持ちます。
オスは全体的に青緑色です。メスは灰色の腹部、緑色の背中、顔に明瞭な縞模様があります。
くちばしは非常に長く湾曲しています。
森林内に生息していますが、森林の縁にあるフィーダーにも訪れます。
フィーダー以外では観察が容易ではありません。
森林の下層を非常に速く飛び回り、時折花で採餌するために立ち止まります。
基本情報
| 和名 | ミドリユミハチドリ |
| 英名 | Green Hermit |
| 学名 | Phaethornis guy |
| 分布 | 中央アメリカ南部〜南アメリカ北部 |
| 生息地 | 森林の下層植生に生息し、通常は水辺の近くを好み、丘陵地帯を好む ※標高650m〜1750mの範囲に分布 |
| 大きさ | 全長約13.5cm、体重約6.3g |
| 鳴き声 | さえずり:澄んでこすったような高音の「ツィ、ツィ」と淡々と続けるリズム 地鳴き:「チュィ」と丸みのある高音を間隔を開けて発する |
| 花 | キツネノマゴ科、パイナップル科、オオホザキアヤメ科、イワタバコ科、バショウ科、アオイ科など |
| 巣作り | ・水上の大きな葉の下に吊り下げられた円錐形の巣 |
| 繁殖 | ・繁殖期は9月〜11月 ・オスは共同の求愛場(レック)に集まる ・産卵数は1個で、抱卵期間は17〜18日、巣立ちは21〜23日後 |
| 特徴 | 外見(オス):主に暗緑色で、青緑色の腰部を持つ。目を通る暗色の斑紋があり、その上下と喉の中央に淡黄色の縞模様がある。先が細くなった尾の中央羽は、大型のユミハチドリとしては比較的短く、白い先端を持つ 外見(メス):下面が煤けた灰色で、くちばしはオスより長く、尾もはるかに長い |
分類
| ドメイン | 真核生物 Eukaryota |
| 界 | 動物界 Animalia |
| 門 | 脊索動物門 Chordata |
| 亜門 | 脊椎動物亜門 Vertebrata |
| 綱 | 鳥綱 Aves |
| 目 | アマツバメ目 Apodiformes |
| 科 | ハチドリ科 Trochilidae |
| 属 | ユミハシハチドリ属 Phaethornis |
| 種 | ミドリユミハチドリ Phaethornis guy |
保全状況
| 絶滅 | —絶滅の | 恐れのある | 状態— | 低危険 | ||
| EX | EW | CR | EN | VU | NT | LC |
亜種
2亜種があります。
- 基亜種Phaethornis guy guy:ベネズエラとトリニダードに分布
- P. g. apicalis:アメリカ山脈西部に分布。やや小型で、雌雄の差がより小さい
WRITERこの記事の著者
hachidori-zukan
【野鳥観察が人生の目的】憧れのハチドリに会いたくて、図鑑サイトを作りました!ハチドリに会える度に、充実していくであろう当サイト。「ハチドリを知るなら当サイト!」って言っていただけるようなサイトを作っていきますので、見守っていただけると、幸いです!

