ウロコハチドリ

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アンデスの雲霧林に生息する大型のハチドリです。

コロンビア極南部からボリビアまで、アンデス山脈の東斜面に沿って分布します。

オスとメスは似ています。
目の後ろの白い斑点と、緑色の大胆な斑点がある白い下面が特徴的です。

一般的に稀ですが、一部の地域ではフィーダーにも訪れます。

基本情報

和名ウロコハチドリ
英名Many-spotted Hummingbird
学名Taphrospilus hypostictus
分布ボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルー、(おそらくアルゼンチンにも)
生息地小さな渓谷の森林環境
※標高:主に400〜1500m(約600m付近で最も数が多い)
ペルーでは2800メートルの高地でも発見されている
※分布域全体で留鳥
大きさ全長10.5〜11.4cm、体重6.7〜9g
鳴き声「ヂュ、ヂュ」と少し濁った丸みのある高音と
「チュー、チューチュ」とこすったような音を発する
地上性パイナップル科植物など様々な植物
巣作り・細い根とコケでできた大きなカップ状
・通常は地上約0.5メートル以内の樹幹に作られる
繁殖・繁殖期は1月〜5月
・メスは2個の卵を14〜15日間抱卵し、孵化後20〜22日で巣立つ
特徴外見(メス):オスよりやや薄い斑点模様

外見(幼鳥):頭部の羽に淡黄色の縁取りがある

分類

ドメイン真核生物 Eukaryota
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門脊椎動物亜門 Vertebrata
鳥綱 Aves
アマツバメ目 Apodiformes
ハチドリ科 Trochilidae
ウロコハチドリ属 Taphrospilus
ウロコハチドリ Taphrospilus hypostictus

保全状況

絶滅—絶滅の恐れのある状態—低危険
EXEWCRENVUNTLC
低危険種 Least Concern (IUCN 3.1) / ワシントン条約 CITES Appendix II (CITES)

亜種

亜種なし。

似た種

スミレビタイテリハチドリのメスに似ていますが、青い額と白い口髭状の縞がありません。

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WRITERこの記事の著者

hachidori-zukan

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