キンボウシハチドリ

この記事は約 4 分で読めます

アンデス山脈東斜面の雲霧林に生息する大型で暗色のハチドリ。

コロンビア最南部からペルー北部にかけて分布する。

オスは喉と胸に大きな青色の斑紋を持ち、きらめく緑色の頭頂部を有する。
メスは灰色の下面を持つ。

遭遇する頻度は低いが、一部の地域ではフィーダーを訪れることがある。

基本情報

和名キンボウシハチドリ
英名Napo Sabrewing
学名Campylopterus villaviscensio
分布コロンビア、エクアドル、ペルー
生息地湿潤な山地林、矮性林(背丈の低い木々が主体の林)、二次林など
※標高:主に1,000〜1,800m (コロンビア南部では780mあたりでも見られる)
大きさ全長約13.5 cm
体重オス7.4〜9.3 g、メス5.2〜7.4 g
鳴き声「ピィ」「チュ」と擦ったような高音を間隔を開けて発する
「チュチュッチュチュチュ」と早口で鳴くこともある
詳細な情報はなし
巣作り詳細な情報はなし
繁殖繁殖期は10月と11月に繁殖行動が確認されているが、その他は不明
特徴外見(オス):頭頂部はきらめく金緑色
その他の上面は青銅色がかった緑色
喉と胸は暗い紫青色
その他の下面は暗灰色に緑色の斑点
尾は中央の尾羽は青銅緑色、その他は暗青色

外見(メス):上面全体がエメラルドグリーン
下面は灰色、尾は青緑色で羽毛の先端は白っぽい灰色

分類

ドメイン真核生物 Eukaryota
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門脊椎動物亜門 Vertebrata
鳥綱 Aves
アマツバメ目 Apodiformes
ハチドリ科 Trochilidae
ケンバネハチドリ属 Campylopterus
キンボウシハチドリ Campylopterus villaviscensio

保全状況

絶滅—絶滅の恐れのある状態—低危険
EXEWCRENVUNTLC
低危険種 Least Concern (IUCN 3.1) / ワシントン条約 CITES Appendix II (CITES)

亜種

亜種なし。

似た種

ハイバラケンバネハチドリのメスに似ているが、尾の先端の白色部分がより狭い。
また、目の後ろの白い斑点があるのも識別ポイント

世界で一番美しいハチドリ図鑑
数少ない日本のハチドリ図鑑!
様々な情報源からハチドリをもっと知ろう!

※下の各種リンクボタンはアフィリエイトリンクになっています

WRITERこの記事の著者

hachidori-zukan

hachidori-zukan

【野鳥観察が人生の目的】憧れのハチドリに会いたくて、図鑑サイトを作りました!ハチドリに会える度に、充実していくであろう当サイト。「ハチドリを知るなら当サイト!」って言っていただけるようなサイトを作っていきますので、見守っていただけると、幸いです!