コビトユミハチドリ

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湿潤な熱帯低地に生息する小型で目立たないハチドリです。

日陰の森林下層植生と縁を好み、あらゆる高さで採餌します。

オスは下層植生の膝の高さの止まり木にとまり、鳴き続けますが見つけるのは非常に困難です。

非常に小さい大きさ、縞模様の顔、弓なりのくちばし、黄褐色の下面、赤褐色の腰の斑が特徴的です

基本情報

和名コビトユミハチドリ
英名Stripe-throated Hermit
学名Phaethornis striigularis
分布メキシコ南部、ベリーズ、グアテマラ北東部、ホンジュラス北部および東部、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア西部、中部、北部、エクアドル西部、ベネズエラ北東部
生息地森林、林地、開けた場所、藪地、庭園など、広範囲の樹木のある場所
※標高:基本的に低地と山麓に生息(最高で1,800mまで)

※基本的には留鳥(局地的に移動を行う個体もいる可能性がある)
大きさ全長9~10cm
体重2~3g
鳴き声さえずり:「ピ、ピ、ピ、ピチュ、チュ、ピュィ、ピュ、ピュ…」と強く甲高い声を強弱をつけたり高低をつけたり複雑にさえずる

地鳴き:「ツィ」と強く甲高く短く鳴く
詳細な情報なし
巣作り・小さなカップ状
・下に垂れ下がる尾のようなものがあり、クモの糸で固定された植物材料で作られている
繁殖・オスはレックを形成し、そこで鳴いてメスを引き付ける
・メスが2個の卵を抱卵し、15~16日後に孵化する
・繁殖の正確な時期は地域によって異なる
・エクアドルでは3月初旬に巣立ち直後の幼鳥が確認されている
特徴オスメスはほぼ同一で、外見上の明確な性的二型はない
外見(幼鳥):背中全体が淡い赤褐色のように見える

分類

ドメイン真核生物 Eukaryota
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門脊椎動物亜門 Vertebrata
鳥綱 Aves
アマツバメ目 Apodiformes
ハチドリ科 Trochilidae
ユミハシハチドリ属 Phaethornis
コビトユミハチドリ Phaethornis striigularis

保全状況

絶滅—絶滅の恐れのある状態—低危険
EXEWCRENVUNTLC
低危険種 Least Concern (IUCN 3.1) / ワシントン条約 CITES Appendix II (CITES)

亜種

亜種なし。

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WRITERこの記事の著者

hachidori-zukan

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【野鳥観察が人生の目的】憧れのハチドリに会いたくて、図鑑サイトを作りました!ハチドリに会える度に、充実していくであろう当サイト。「ハチドリを知るなら当サイト!」って言っていただけるようなサイトを作っていきますので、見守っていただけると、幸いです!