ハチドリ図鑑を充実させるには、とにかくハチドリに会いにいかなければいけない。
というか、ハチドリに会いに行く経験を収益化して、少しでも持続可能的な活動ができればと作った当サイト。ハチドリに会いにいかなければ話は進まないのだけれど、ハチドリに会いに行く旅に行く前に、なんだか気持ちを掻き乱していて、ちゃんとハチドリ旅が実現できるように気持ちを強く持つ為に、つらつらと自分の今の気持ちを綴っています。だから制作日誌なんだけど、気持ちの吐露みたいな感じです
初めてのハチドリ旅は、ChatGPTに聞いて、エクアドルにしたけれど…
グアテマラの方が良かったか?なんて思っている今日この頃。
とはいえ、エクアドルのロッジの予約は済ませてしまったので、もうエクアドルに行きます!
当初は4つのロッジに滞在しようと思っていたのですが、予算の関係から2つに絞りました
それでも10万以上の予算オーバーなんですけどね…
希望日に予約できるか返答待ちなのは変わらず…自分の中での予定は整った感じです
ちゃんとハチドリに会えるか不安です…
そうして、ハチドリ旅の全体像が見えてくると、気持ちも幾分は前向きになります
インスタグラムで流れてきた億万長者のインタビュー動画を何気なく見ていると、いくら他人が好きだったとしてもその人の事で時間を取られすぎるのは、あまりに悲しい人生だとも感じてしまい…
恋焦がれ、消し炭になったその灰を大事に抱えるようにその人を思っている自分に、何やってんだろうなって気持ちがあるにはあって…
億万長者とまではいかないけれど、野鳥発信である程度のお金を稼ぐ
それが自分が好き放題野鳥を追える人生に繋がるから、頑張りたい事のはずだったのに…
好きだったから、好きだからとはいえ、他人に全てを投げる行為は、他人に生かされようとしているんだよなぁって思ったんです
これもインスタグラムからですけど…
壇蜜さんの言葉で「ひとりで生きられないから結婚するのではなく、自分ひとりで生きられる自信がついたから、誰かと一緒にいられるようになった」というものがあり、今の僕にとても刺さる言葉だなと
自分ひとりで生きられる自信…
色々な面で僕はそれを持っているんだろうか?
その人を好きだったのも、その人に自分の何かを任せようとしていたんじゃないかって…
一緒に人生を築いていきたいって気持ちもあったけれど…
まずは自分を大切にする事で、他人を大切にできるって、何回も使い古された言葉だけど確かな言葉だったのかもって
そうやって今は少しづつ自分の人生と改めて向き合っている感覚があります
自分のやりたかった事
誰に何を言われたわけでもなく勝手にやり始めた事
それが野鳥と会う事
野鳥を通じて、社会の役に立って、収益が得られるなら…
こんなに幸せな事はないよなって
と言いつつも、どこかで人との触れ合いを…
誰でも良いわけじゃない、僕がずっと一緒にいたいと思えた人との触れ合いを求めていて…
人間の悩みのほとんどが対人関係であるならば、人間の幸せもまたほとんどが対人関係なのかとも思ったりして
でも、野鳥と対峙しているとき、僕の心は心底穏やかで…
この幸福感は嘘じゃなくて…
どっちが正解とかじゃないんだけど、どっちかしか選べないなら、僕はどっちを選ぶんだろうって思ったりもして…
ただ、自分ひとりで生きていける自信っていうのは、
僕の場合、野鳥活動で収益を得て、それが持続可能的で安定していて、ちょっとは海外探鳥にもいけるくらいに軌道に乗った状態で…
今は全然そんな事ないから、今選ぶものはハッキリしている気がしていて…
その人の事は好きだし、たとえ恋人じゃなかったとしても、定期的に会える関係性でいたいと思ってる
だけど、その人と…
いやその人に限らず、新しく現れるかもしれない僕が大切にしたい人と、いつまでも笑い合う為には…
やっぱり自分ひとりで生きていける自信が必要で、
それは今の活動を軌道に載せなきゃ手に入らないもので、
だから、自分を信じて、このハチドリ図鑑ってサイトをまずは充実させていこうと思っています
その先に何があるかは、まだわからないけれど、
その先にあるのは、きっと僕が欲しい物の何かだと思うから
信じたい、自分を
信じていたい、自分の力を
信じ抜きたい、その人に心奪われた時間が、自分のなりたいに必要なものだったと
制作日誌と言いながら、ほんと自分の気持ちを整理する場所になってしまって申し訳ないのですが…
誰かに見られている緊張感の中で、自分の気持ちを吐き出すことにも意味があると思うし
正直、まだ何も完成していないこのサイトの制作日誌なんて見る人はいないと思うから…
あの時、こんな事に悩んでいたけれど、
ハチドリ図鑑がある程度の形になって良かったなぁなんて思う為に、今の気持ちをまとまりもなく綴っています
そんなわけで、今日はここまで
ロッジからの返信も早いから、明日には日程が決まるかなぁとは思います
WRITERこの記事の著者
hachidori-zukan
【野鳥観察が人生の目的】憧れのハチドリに会いたくて、図鑑サイトを作りました!ハチドリに会える度に、充実していくであろう当サイト。「ハチドリを知るなら当サイト!」って言っていただけるようなサイトを作っていきますので、見守っていただけると、幸いです!

