朝が来るたび、君のことを想う

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ハチドリに会いにいく旅を実現するまでの、さまざまな悩みを書き殴っている制作日誌です
運営メモというカテゴリーで記事投稿しているこのシリーズですが、本当に僕の今の個人的な悩みを綴っている事が多いので、旅行の計画自体だけを知りたい方は制作進捗のカテゴリー記事をご覧ください

僕には好きな人がいて、告白して振られて、それでも友達として関係を続けていこうとお互いに決めたんです
でも、好きの気持ちがすぐに収まるわけはなくて、その気持ちの整理に苦しんでいるのが今

その人に気持ちを向けず、でも自分の中の気持ちは整理していかないといけなくて…
感情に大きなウェイトがいってしまっている現状にも、情けなさを感じ…

今、色々ととても上手くいっていない状態だと感じています
それでも日々少しづつ気持ちに整理をつけて、自分の足で再び立って、その人と対等な友人関係を築きたいと思っています

それはその人との関係性が自分の人生の中心ではなくなる事で、やっぱり寂しい気持ちはあるのだけれど、
いくら好きだったとしても、他人との関係を人生の中心に置いてしまうと、他人に振り回される人生になってしまう

寂しい気持ちは当然のものとして、気持ちの整理は必然なんですよね

だから、このハチドリ図鑑というサイトの充実を目指して、少しづつ軌道修正しつつ
湧き上がる感情をここでダラダラと垂れ流していっているんです

そんなわけで、今はまだ気持ちを引きずり中…
朝、ベッドで目が覚める度に、その人の事を考えてしまってます
夜のうちにLINEが来てないかなとか…そうやって期待して、期待してるなぁって思って、だんだん何も起こらない日常が当たり前になっていくのかな、やっぱり寂しいね

皆さんは、GARNET CROWというバンドを知っていますか?
もう解散してしまいましたが、昔は名探偵コナンの主題歌をよく歌っていて、結構有名だったと思うんですけど…

そんなGARNET CROWの曲に「夢みたあとで」っていうのがあるんですが、その歌い出しが…

朝が来るたび君のことを想う 1日の始まりさえも切なくて

って、今の僕に当てはまりすぎてて…辛い笑

野鳥を追い始めてからは、曲を聴きながら歩くなんて事をほとんどしてこなかったんですが、
久しぶりに「夢みたあとで」を聴きながら、雲ひとつない青空の下、秋なのに照らされると少し暑い太陽を感じていると、込み上げてくるものがありました

心の中のもう1人の自分は「どんだけ好きやねん」ってツッコミを入れてるんですけど、
もう感傷に浸っている僕の気持ちはどんどんどんどん落ちていくのみ…

望まなければ失わないのに 求めずにはいられないよ
どんな未来がこの先にあっても

そうなんですよね…
気持ちが大きくなったら、自分に嘘をついたり我慢したり…正直には生きられなくなる

もう好きになってしまった瞬間、関係は変わってしまうんですよね
そこで我慢ができたり気持ちの整理ができればいいんだけど…

自分に嘘は付けないって僕は思ってしまったから、どんな結果であれ告白しちゃうんです
滅多にいないし、告白したいって思える人は…

それで、その人が友達のままでいたいって言ってくれて、僕も好きになっただけで関係が終わるなんておかしいって思うから、その提案を受け入れて…

まぁ、苦しいんだけど
その人は僕の好きを受け止められはしないから、好きって気持ちは大切にしつつ…
また誰かこの気持ちを受け止めてくれる人が現れるまで、人を好きになれた自分を大切にしてあげたいと思ってはいます

思ってはいるだけで、その人への未練がたらたら、まだまだたらたらなので…

物分かりのいい自分と、往生際の悪い自分が毎日戦いあってる感じです

いつか2人とも肩を組んで欲しいものです…
今は物分かりのいい自分が、往生際の悪い自分にタコ殴りにされてる感じ

全然、諦めようとしてないですよね笑
でも、タコ殴りにされながらも、KOされてないのはちゃんとガードできているのかも?

そんなわけで、今朝もその人の事を想って1日が始まったのでした…

ハチドリ旅の進捗報告

  • 航空券予約(済)
  • 宿泊先予約(済)
  • 送迎予約

今回は3つのロッジに滞在するのですが、1つ目のロッジと2つ目のロッジの送迎を、2つ目のロッジが迎えに来てくれそうなので、その予定を伝えて返答を待っているところです

元々は、空港→1つ目のロッジ→空港→2つ目のロッジ→3つ目のロッジ→空港という流れを予定していましたが…

空港→1つ目のロッジ→2つ目のロッジ→3つ目のロッジ→空港と言う流れになったら、1回分の送迎費用が浮いて大助かり!
ただ、2つ目のロッジの送迎価格が上乗せされるので、その価格次第では当初予定していた流れの方が安くなるかもって話で…

こちらはロッジからの回答待ちになっています

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WRITERこの記事の著者

hachidori-zukan

hachidori-zukan

【野鳥観察が人生の目的】憧れのハチドリに会いたくて、図鑑サイトを作りました!ハチドリに会える度に、充実していくであろう当サイト。「ハチドリを知るなら当サイト!」って言っていただけるようなサイトを作っていきますので、見守っていただけると、幸いです!